GCP(社内総生産)とは
最終更新日:2022/02/28
※英語:Gross Company Product
【使用用途】社労士いなだ が作った言葉
「GCPはインターネットで調べればすぐにでてきます(笑)」
【意 味】会社内で産み出された付加価値の総額です。
要は利益
これを社員人数で割ると、その会社がどれだけ
効率的に金を稼いでいるかが分かる。
売上がどれだけあっても、社員数が何人いても関係なく
その会社の能力はこの利益÷社員数で分かる。
少ない人数で異常に儲かっている会社ほど経営者の能力は高い
就職活動をする際に、利益を公開している会社は
計算をしてほしい。社長も自社の数値は知っていてほしい
【備 考】GDP:国内総生産の話は大きすぎるて
自分ごとのように思えないのなら、自社に置き換えてみるといい。
GCPを上げたいのなら、
いい人材を採用し、売上を増やし、経費を削り、
さらに改善シートなどで業務効率を上げるとよい
GFP(家庭内総生産)という言葉も作ってみた。
GFPを上げたいなら、転職をするかアフィリエイトなどの副業をするか
節約をするかだろう
とにかく何をするにもまずは教育ありき。
やり方を知らないならどうしようもない。