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GDP(国内総生産)とは

公開日:2008/10/27
最終更新日:2017/03/21
GDP(国内総生産)とは
※英語:Gross Domestic Product

【使用用途】

「GDPはインターネットで調べればすぐにでてきます」
「日本はGDPで世界第2位」

【意  味】

国内で産み出された付加価値の総額です。

GDPが世界標準の指標

1位:アメリカ合衆国 2位:日本 3位:ドイツ 4位:CHINA
(平成19年調べ)

【備  考】

GNP(Gross National Product:国民総生産)は、海外に住む日本人の生産量も含まれているために、国の生産量を正確に測ることができない。

よって現在では使われていない

GRP(Gross Regional Product:域内総生産)というものもあり、これは、都市など一定の地域内に絞ったもの。(都道府県のGDP=GRP)

都道府県別のGDPを公表すると当然、本社と企業が集中している東京が全国1位になるがそれを人数で割って県別の1人あたりの金額を計算してもおもしろいと思う。

国は普通に所得が分かるわけだから、GDPの計算をしなくても県内住民(市内)の総所得÷住民の人数の方が本社とか関係なく見られるからいいよね。

学力テストの結果が公開されたがそれと、県別(市別)のGDPをみて相関関係がでれば、「学力をあげる=地域の経済を活性化につながる」と言えるだろう。

例えば学力1位の秋田はどうなの??というところで、せっかく育てた人材が他の県(例えば東京)にいってそこに納税していたのでは、投資した費用が回収できないだろうしね。

学力をあげて、住みやすく魅力的な街にして、本社の数を増やし経済活性化。
      
なぜ、学力を上げなければいけないのか?(日本は人材しか資源がない)をもっとアピールしてもいいと思う。

学校は勉強は教えるが、勉強をする意味と目的を教えられていないし、教えられる教師も少ないだろうが。

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