メモリを増設して売上アップ(増設メモリ)
最終更新日:2022/02/13
前回、私はデスクトップではなく、ノートパソコンをお勧めしますと言いました。
前回の記事はこちら。
安藤先生も以前はデスクトップだったのですが、私と一緒にするようになった頃に、ちょうどパソコンの買い替えの必要がでたのでノートパソコンを買われました。
結果、たまにご自宅に持って帰って仕事をされるようになりました。
そして、新しく入られたスタッフもノートパソコンを使用中。
社労士や税理士、行政書士など士業クラスの業務であれば、ノートパソコンが最適です。
まあ、これは前回の話なので詳しくは以前の記事をご覧ください。
今回の内容は、メモリの増設に関してです。
メモリの増設は必須
パソコンを買うならCPUとメモリは覚えておきましょう。「”インテル入ってる”なら大丈夫」
ではなく、intelかどうかよりCPUの性能はある程度必要です。
※CPUは車のエンジンと思ってください。
でも、それより重要なものがあります。
それがメモリです。
CPUが車のエンジンならメモリはガソリンと思ってください。
イメージとして、CPUとメモリの関係は・・・・
しかし、エンジン(CPU)の性能が悪くても、ガソリン(メモリ)が充分ならユックリでも長距離を走れます。
購入時のメモリ
ノーマル状態で購入したパソコンのメモリは、赤ん坊クラスです詳しく言いますと、
Windows Vista なら1GB(ギガバイト=1000MB)
Windows XP なら512MB(メガバイト)
以下だと思います。(※平成20年6月当時のデータ)
これはご家庭でメールとネットだけに使うならギリギリですが、この状態でマイクロソフトのオフィスを入れたり、仕事に使うとしたら、あまりの遅さに時間を無駄にすることになります。
パソコンの起動やソフトの起動、文字変換など通常の作業時、終了、シャットダウン時
あらゆる場面で倍近くの時間がかかっています
時間がもったいない・・・・
パソコンが動いているのをただ眺めていた時に、私はそう思います。
しかし、もしあなたのパソコンがメモリの増設をしていないならラッキーです。
メモリを増設するだけで、驚きのスピードを味わえますから
今までは何だったんだ・・・・・
きっとそう思うでしょう。
メモリの増設の仕方
メモリの増設は、簡単です。Vistaなら2GB、XPなら1GBには増設しておきましょう。(※平成20年当時のデータ。現在は、最大値まですることをお勧めします)
近くにビックガメラやヨドバシカメラなどのパソコンを売っている家電量販店があるのであれば、あなたのパソコンの型番を店員に言えば、対応したメモリを探してくれます。
ここでのポイントは、ちゃんとしたメーカーのを買うことです。IOデータやBUFFALOなど。
もし、近くにそのような店がない場合は、、、
インターネットで買いましょう。
1.まずは対応しているメモリを検索する
>>IOデータ
>>BUFFALO
そして、型番をメモり・・・(すみません、これが言いたかっただけです)
2.メーカーから買うと高いので、一番安いAmazonで買う ※ちなみに、家電量販店より安いと思います。送料は無料です。
>>AMAZONの増設メモリ検索結果
3.数日後に手元に届く
4.パソコンの説明書にメモリの増設の仕方があるので、見ながら差し込むだけ
以上
はい。ビックリするほど簡単です。
ちなみに、会社のパソコン全部のメモリを増設したら、業務効率が上がるために会社全体の売上が上がります。
・・・・・これは事実です。
私はコンサルティングをしているクライアント先で実際にやっています。全PCの注文は15分ほどで終わるので、その場で、Amazonを使って注文します。
今ではかなり軽量になっていますし。
バッテリーがもっと長持ちするようになれば、
圧倒的にノートPCがシェアを広げるでしょうね。
コメントありがとうございます。
バッテリーも確かに重要ですね
(ただ安藤先生のように購入したことがある人しかそれが分からないような気もします)
爆発的に普及させるには、
ノートパソコンを安く提供する
ことかな~
なんて思ってしまいます。
一回ビジネスでノートPCを使うとデスクトップパソコンに戻るのがアホらしくなりますからね。
知りませんでした。
アマゾンってすごい。。
私も、ノートパソコンを使っています☆
(社労士仲間たちがプレゼントしてくれました♪)
アマゾンは、、家電量販店を飲み込みそうですよ。中古品を出品できるシステムもあるので、オークション分野でもそのうち、、、、
怖い会社です。
ノートPCなんですね。というか、プレゼントってのが凄いです・・・・
羨ましい~