理系学生の採用向け求人票発送代行サービス「理系学生求人センター」のお知らせ
詳細は上記HPをご覧ください。少し概要を以下に書かせていただきます。
就職ナビを使わずとも採用人数が多くなければ、新卒採用はできる
学生が就職活動で使う「●●ナビ」など大手就職ナビを使わずとも、一職種の採用予定人数が4名以下で、求人票の発送を適切な時期に送れば、自社の採用ページと求人票で新卒を採用することができます。そう。郵送で大学に送付する「紙の求人票」です。
「今時、紙の求人票を送付して意味があるの?」と思うかもしれませんが、あなたの会社は大学の就職課やキャリアセンターなどをご覧になったことはありますか?
私は大学から講演依頼があった時に、よく訪れます。
そこには求人票がファイリングされて、学生がちゃんと訪れています。就職課の方と話したりもしています。
また、いなだ事務所の新卒採用コンサルティングでも、紙の求人票は使っていますし、よほど大人数の採用でない限りは、大手就職ナビを使わない場合が多いです。
クリックしたら終わりなんです。使うのは右の人差し指だけ
これだけ簡単にエントリーができると結果として何が起こっているかと言えば、某大手サイトにある「年内目標エントリー数30件!!」というように、学生に数が大事だと煽ったりする不思議な現象が起こっています。
私たち企業側からすれば、本当はエントリー数などは関係ないのです。説明会に何人来たかは関係ないのです。
エントリーが何人いても、選考辞退や内定辞退があったら何の意味もない。
意識すべきは、自社の事を充分に理解して応募してくる人がどれだけいて、結果として、会社が求めている採用基準をクリアした人材を「目標採用人数」採用できたかどうかですよね?
会社として、こういう煽りを真に受けるような学生の1/30のエントリーに入ったところで何かいいことがあるのでしょうか?
就職ナビが悪いわけではありません
短期間で学生に知名度を上げて、多くの人数を採用するためには、広告という意味での就職ナビは確かに効果があります。就職ナビが嫌なら使わなければいい。それだけです
将来的にどうするかは決めていただければいいと思いますが、多くの企業では新卒採用は就職ナビに頼っていると言うのが現状です。
だから、まずは併用してみませんか?
「新卒採用で求人票は効果があるのか?」を是非、一度考えてみてくださいというより、これまで送った事があれば、求人票に何か戦略や戦術を施していたか?も考えてみてください。
結論はそれからでも遅くはないでしょう。
また、
今年度、久しぶりに(もしくは新規で)新卒採用をしようと思っているのであれば
新卒採用に求人票というのも視野にいれてみると良いでしょう。サービスの詳細はこちらに書いています。新卒採用をしている企業であれば、まずは読んでみてください。
このサービスは、返金保障サービスがあり、効果が無ければ全額返金します。また、「初めての面接でも欲しい人材を見抜くことができる採用面接マニュアル」もお申し込みいただいた企業に差し上げますので、面接で人を見抜くテクニックも身につきます。
本当は、さらに弊社の感情採用ページもお申し込みされるのが一番良いのですが、現在は予約待ちの状態ですし、金額的に新入社員の年収分くらいがお申し込みには必要です。
このサービスは弊社のクライアントだけに提供していたのですが、もう少し中小企業も新卒採用市場に入って欲しいと思い、一般公開をすることにしました。
詳しくはサービス案内ページをご覧ください。
感情採用ページ+戦略求人票という形は難しくても、戦略的求人票だけでも効果が見込めます。