大学への求人票発送代行の依頼がピークです
最終更新日:2016/07/28
理由は分かります。
採用活動の後ろ倒しによるものです
2016年卒から新卒採用が大きく変わっています
新卒採用をしている企業はご存じでしょうが、2016年卒から採用活動が大きく変わっています。具体的には「政府の大学生は学業を優先すべき」という意向に応える形で、採用の広報(求人募集)を3月1日開始、選考を8月1日開始、内定を10月1日以降に採用活動(学生側から見ると就職活動)を後ろ倒しすると経団連が決めたわけです。
結果、どういう事が起こっているかと言えば、リクナビやマイナビなどの大手就職ナビが3月1日にそれぞれリクナビ&マイナビ2016をオープンしたことで、新卒採用=大手就職ナビという考えしか無い企業が、必然的に新卒採用の開始を遅らせることになりました。
そのため、採用活動をする企業が短期間に密集し、結果として新卒採用に苦戦をする企業が増えています
苦戦をしてどうしようか・・・・と悩んで何も行動しない企業は終わっていますが、こうやって対策のために、これまでとは違う求人票に目を向ける賢い企業もいるわけです。
弊社としては売上にもなりますし、弊社の求人票は一般のとまったく違い「採用活動の本質」からずれていません。(抽象的ですみません。詳細は言えないので)
学生のためにもなり、日本の就職活動のためにもなる求人票などで利用企業が増えることは良いことだと思います。
そんなこんなで、今、いなだ事務所として発送業務が忙しいです。私も封筒への封入を手伝ったりしているほどです。
何件か依頼が来ると、その年はその業種をもう受けないようにしていますので既に受け付けを終了した業種(不動産業界etc)もあります。
5月くらいまではまだ間に合いますので、新卒採用をしている企業は、求人票発送代行の依頼を検討してみてください。
費用はかかりますが、自社で発送するよりも効果はあります。
効果がある理由など詳しくはこちらをご覧ください
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※基本的に、いなだ事務所は協力したい企業かどうか見ていまして、好き嫌いが激しいのと売上に困っているわけではないので一切、しつこい営業はしません。ご安心ください。(むしろ少しでも感じが悪いと思ったら、不幸な学生を増やしたくないのでこちらから断るほどです)