経営者や管理職向けのeラーニングサイト「従業員満足度実践塾」公開のお知らせ
最終更新日:2016/09/21
しかし、社内では
求人→採用→教育→評価→教育→評価→・・・
という人事マネジメントサイクルがどの会社でも実在しており、どれだけ良い人が入っても、経営者のスキルや人間性、能力次第では、雇った人材の未来を壊すことになりかねません。
厳しい言葉を言えば、良い人材が入社しても、経営者としてのスキルが低ければ、スタッフはいつまでも辞めますし、成長しないのです。
「人事評価で会社が変わる!」とか言った幻想に飛びつく経営者もいるでしょうが、そういうシステムを変えて、管理職研修をすれば良いかと言えば、現実はそうならないのは経験した経営者や「スタッフに恵まれている」と言っている経営者は違う というのが分かると思います。
採用でも同じですよね。適性検査を導入すれば採用は成功するとか、面接の質問テクニックを身に付ければ採用は成功するとか、facebookなどのSNSを使えば良いとか、ある求人サイトを使えば良いとか、そういう枝葉のテクニックではなく、採用の本質や採用の土台に気づいてそこを改善することが重要なのです。
いなだ社会保険労務士事務所が提供するサービスは、常に「本質」を常に意識しています。つまり時代が変わっても不変のものの中に答があります。
例えば、戦国時代はどうだったでしょうか?
今のように人事評価システムなどありましたか? Excelや評価プログラムはありましたか?当然ありません。
しかし「家臣満足度」は存在しました。
その当時から従業員満足度は存在していました。会社や組織(病院、クリニック、公共団体etc)すべてに共通するものがあります。それが従業員満足度です。
それが本質です。
この本質(幹)を学び実践した上で、初めて、人事評価システムや教育システムなどの枝葉が生きてきます。
従業員満足度を中心とした本当の雇用管理に興味はありませんか?
講師は、従業員満足度向上コンサルティングサービスを展開している従業員満足度研究所の代表 藤原清道先生です。
「日本の中小企業の経営者のために」と思い、本サービスを立ち上げる事を藤原先生と相談し、提供することができるようになりました。
「日本の中小企業で働くスタッフ達のために」
構想ができて、形になるまで2年間ほどかかりましたが、ここの知識を学んで日本企業の更なる発展ができる内容になったと思います。
そんな従業員満足度実践塾の第一期生の募集を開始いたします。
https://www.sr-inada.jp/es-up/
従業員満足度を考えた経営手法や経営者としての振るまい方について、他の人に説明できる経営者や管理職以外はぜひ、上記内容をご覧ください。
当然ながら、有料です。離職率を減らして、やる気のあるスタッフばかりの組織を作りましょう。
オンラインで学べますので、日本全国どこからでも学べます。地方や田舎の企業であっても学ぶことができます。
まずは、サービス内容をご覧ください
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