新卒採用で成功されたお客様
最終更新日:2010/11/23
「中途採用も契約したい」というリピート依頼だったのですが、
ついでに入社したばかりの新入社員(女性)にインタビューを実施。
入社してまだ2か月ですが、
いなだ事務所の採用手法で採用した方々はやっぱり違いますね。
例えば私がインタビューの中で
「まだ2か月ですからね、さすがにそこまで自分に望むのは
なかなか難しいと思いますよ」
とフォローしたところ
半年とか1年たてばデキルようになるのかと言うとそうでもないですし。
新しい人が入ってきて、ひょっとして1か月でそれを
できるようになるかもしれませんしね。期間に甘えちゃ
いけないといつも思っているんです」
成長するのはどちらが早いか分かりますよね?
こういうのってプロ意識って言うんですが、
すでに持っていました。。。
仕事への考え方と姿勢に感心します。
※私が新卒の時と比べ物にならないほど(笑)
このように私が導入する採用手法だと入社前の段階で
すでにマインドセットは完了していますから
入社後の教育のしやすさが全然違うそうです。
社長もかなり喜んでくださっていますし、
お陰さまで追加依頼を受けたりとこちらも嬉しいですしね。
このように採用に成功する会社は
成功するようにやっています。
新卒採用で成功するポイント
新卒採用で絶対に気をつけなければいけないことは、
だから会社のことを全く知らない
という前提で、採用の仕組みを構築することです。
つまり、中途採用以上に情報を発信する必要があります。
どんな悩みを持っていて、どんな情報を欲しがっているか?
そして
それを会社として提供できているのか??
そういう視点から見れば
99%の会社の求人募集要項は残念ながら情報が足りていません。
雇用のミスマッチが起こるのはこういった
情報発信不足が原因の一つです。
この雇用のミスマッチを解消する方法は
徹底的な情報提供です
徹底的がポイントです
「これくらい言わなくても分かるだろう」
と思っていると、伝わりませんからね。
だって新卒は
だから会社のことを全く知らない
わけですから。
人事ってなに?総務ってなに?
事務ってなにするの?営業って外を歩くの?
そんな感じです。
中学生でも分かるように徹底的に情報を提供してみてください。
冒頭に紹介した企業のような採用成功に大きく近づきます。
補足 面接マニュアル購入者は、
179~180ページに書いている第五章4の4を
ご活用ください。
採用に失敗したくてもできなくなりますので
追伸:
集客でも採用でも結局は仕組みを作った会社が勝つんです
望んでいた人材が入社したときの喜びってすごいですよホント。
会社変わりますから