教え方ではなく「教えられ方」を学ぼう
最終更新日:2017/04/17
アマゾンで「教え方」や「コーチング」などと検索するだけで大量に書籍が出てきますからね。
要はいくらでも勉強することができる
でも、
教えられ方(教わり方)を書いた本などは少ないですし、こういったものが大事と思う人も少ないでしょう。
人は教えていることより教えられることの方が多い
一生のうち人に教えることより教えられていることの方が多いはず。でも「教えられ方が大事」と考えている人って少ないと思いませんか?
「聞き上手」とはまた違って「教えられ上手(教わり上手)」という感じですかね。
実は、その教えられ上手のことを書いている記事がありました。
ぜひこの記事をご覧ください。
なるほど!!という感じです。
言われてみると確かにそうですが、こういうのはコロンブスの卵。
つまりハッキリ言われないと分からないんですよね。
「聴く」だけなら「傾聴」の考えを学べばいいですが、「教えてもらえる」というのとはだいぶ違います。
さすが「見て学べ」という職人の世界。
教えられ上手じゃなければ伸びないところもあるわけです。
教える側
私は仕事がら「教えること」が多いです。社長や役員、管理職、人事担当者にチャットワークや定例MTGなどでノウハウや考え方を教えています。
でも私も人間ですから感情があるわけで、教えていて
「もうこの人には教えたくないな」
先ほどの記事は、「その差をうむのは何なのか?」を分かりやすく書いています。
そして、コンサル業をしている私から見ても、まさにその通りと思います。
人生においても重要なスキルですね。
人にうまく教えてもらうコツをぜひ、ご覧ください。
追伸:
クライアント以外(メルマガ読者など)で私に質問をされる時は上記をうまく活用されてくださいね。
思わぬノウハウが聞き出せるかもしれませんよ。
錦部@歯科器具職人と申します。
この度は私どもの記事を取り上げていただきまして
ありがとうございます。
私は稲田さんのブログからたくさんのことを
学んでおります。
稲田さんのように多くの方の役に立つような情報を
発信できればと思っております。
今後ともよろしくお願いします。
「教わり方」って実はものすごく大事なスキルかもしれませんよね。
これが出来れば結果として自分が成長するわけですからね。
いい気づきをありがとうございました。
錦部さんのブログも歯科医の先生のみならず他の職業の人にとっても
本当に役立つブログですから人気があるのも分かります!!
こちらこそ
今後とも末永くよろしくお願いいたします。