迷惑メールを自動仕分け(自動仕訳)
最終更新日:2022/02/14
ビジネスにおけるメールの自動仕訳の注意
しかし、メールの自動仕訳を必ずしておいた方が良いものもあります。
それは、迷惑メールです。
使った事がない人でも迷惑メール対策のために、自動仕訳を覚えた方が良いくらい
しかし、送信者も必死。
送信元のアドレスを複数使ったり、件名に工夫したりと中々自動仕訳しづらい。
で、実はですね。
迷惑メールの仕訳の仕方で最も効果がある方法があるんです。
それは迷惑メール送信者の感情を予想すると分かります。
迷惑メールって必ず、どこかのホームページ(大体は出会い系)に飛ばすために文章を書いてます。
そして、アフィリエイト目的で飛ばしています。
ということはですね。。。。
必ずあるんですよ。
アレが・・・・
そう。
メール本文内にホームページのアドレスが。
そして、ホームページはドメインという考え方がある。
で、迷惑メールに記載されているURLを見ると、、、、
http://sns24.com/個人ID
等となっています。
※上のURLは、本当に送られてきた迷惑メールです。
放置している以上、http://sns24.com/ にも責任があります。
Who isからドメイン消されるかも。
以前迷惑メールを送りすぎて逮捕された人もいましたし・・・
http://sns24.com/個人IDは
個人IDをもとに、誰がそのサイトに誘導したかが分かり、そこから登録などされたら、個人IDの持ち主に報酬が入る仕組み
(詳しすぎます?私はしてませんよ(笑))
であれば、、、、こう自動仕訳すればいいんです。
メール本文内にhttp://sns24.com/という文字があれば迷惑メールフォルダに移動させる
この設定をすると、ここのホームページを紹介するアホな迷惑メール送信者からのメールを撲滅できます。
迷惑メールで困ってる場合の自動仕分けは上記を参考にしてください。
メールの自動仕分けの設定方法は、ツールの中に「メールの仕分け」というものがあります。
メール本文内の文字で仕訳する時は、自分で仕分けルールを作成する必要がありますが、簡単です。
平成29年2月追記 時代は変わりました。
現在では、こちらの対策をお勧めいたします。
コメントありがとうございます。
私はOUTLOOKを使っていますが、まだ上限に達していませんので同じ症状を再現できないのです。
よって、具体的な解決策を提示することができず申し訳ありません。
ただ、1つのルールの中に、複数の条件を設定することはできると思いますのでそちらを試されて見てはいかがでしょうか?
他にご回答出来る方がいらっしゃいましたら
是非、よろしくお願いいたします