新入社員が入社式で挨拶するときのお勧め自己紹介ランキング
最終更新日:2022/02/24
4月1日には日本中の多くの会社で「入社式」がおこなわれます。
以前、『入社式でおめでとうございますという間違い』で企業側の姿勢を書きましたが、今回は新入社員向けの内容です。
新入社員でなくても、ツカミをとるための自己紹介方法として使えますけど(笑)
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新入社員が入社式で挨拶するときのお勧め自己紹介ランキング
実は、私の意見ではなく、gooが調査したランキングです。
新入社員は入社式や懇親会などで自己紹介をしますが、先輩社員や上司に自分の事をアピールして覚えてもらうにはどうすればよいかが分かるランキングです。
1位・・・意外な趣味を公表する
2位・・・とにかく大きな声で話す
3位・・・方言を使う
4位・・・自分から呼んで欲しいあだ名を言う
5位・・・社長への質問をする
6位・・・手品を披露する
7位・・・バッチリメイクで臨む
8位・・・プライベートの名刺を配る
9位・・・将来自分が社長になる宣言をする
10位・・「日本一になる」宣言をする
参考:新入社員として挨拶するときに自分を覚えてもらえる自己紹介ランキング
例えば、1位の意外な趣味ですが
ただ単純にテニスなどの趣味を言っても印象は薄い(それでも先輩や上司でテニス好きがいたらHITですが)
意外なというのがポイントです。地味に見える人が地味な趣味を言ってもイマイチで、ギャップが大事です。
派手めな新入社員の女性が『趣味は盆栽です』というような感じ
そのあと、ツッコマざるをえません
2位の大きな声は、普通の趣味だったりした時や他に言う事が思い浮かばない時などですね。でも、これは常に気をつけた方がいいことです。
声が大きい人は、組織の中で何かと目立ちますので。
第一印象が大事
私もこれまで何百人か新入社員の自己紹介を見てきましたけど、自分の自己紹介をうまくできて「ツカミはOK」となった人はいい意味で目立ちますね。「目立ちたくないから」という人もいるでしょうが、第一印象をよく見せられない場合はハッキリ言って「仕事ができない」と同じ事ですから、会社に入ることをキッカケにぜひ自分のネタとなる自己紹介を手に入れてください。
色々な場面で使えます。
追伸:
ちなみに私の趣味は仕事です。意外性も何もないです(笑)
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