鳥取大学での面接官トレーニング
最終更新日:2017/02/26
鳥取大学の農学部は入試での選考に力を入れているので、どんどんと卒業生の質が上がっていくかと思います。結果、就職率も上がり、就職先からも評価が上がるので、さらに就職率が良くなるという良いスパイラルに入っていきます。
入り口を見直すと、在学中も卒業時も学生の質が大きく変わってくる。これが大学の特徴です。
これは企業の採用活動も同じですよね。
入り口を見直せば、はるかに楽に内部が変わってくるのに、まだここに気づいていない企業も多いです。
大学の場合は、ペーパーテストだけではなく、優秀な学生に入学してもらうことは就職率にダイレクトに跳ね返ってきます。
「入り口の見直し」 そこに気づいた大学がどんどん他大学と差をつけていきます。
これって本当、企業も同じですね。
大学の面接員
大学入試で面接を導入する場合、気をつけなければいけないのが、相手は高校生だということです。そして、面接員の教育を受けていない先生が面接をしてしまうと、やってはいけない事をしたり聞いてはいけない事を聞いてしまうこともあるのです。
気をつけましょう!!
「採用や面接に関しての知識」 これは今後の大学教授にとって絶対必要な知識です
追伸
前日の夜は、お世話になっている教授とカニ料理のおいしい「すず満」に行く予定です。
お店で見かけたら、声でもかけてください(笑)
前回は、鳥取砂丘にスーツでのぼりましたが、今年はやめておきます。