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日経ヘルスケアでの連載開始のお知らせ。看護師、介護福祉士、医師の採用や求人募集に悩む病院関係者は必読!

公開日:2010/07/30
最終更新日:2022/02/15
先日も日経ヘルスケアに私のコメントが掲載されましたが、日経ヘルスケア2010年10月号から、採用に関して毎月全12回(予定)の連載をもつことになりました。

日経ヘルスケアとは?

日経ヘルスケアとは日経BP社が出版しているビジネス向け経営雑誌で病院・診療所経営・介護サービス事業をおこなうに欠かせない情報を提供している月刊誌です。

書店で立ち読みできるレベルの雑誌ではなく、本当の経営情報が書かれています

病院経営者では読んでいる病院が多いでしょう。逆に読んでいないのであれば、読まれた方がいいです。


情報やノウハウにつぎ込んだお金は投資の意味合いがあるので必ず返ってきます。

そんな医療業界を支えている日経ヘルスケア編集部さまより、「人材採用に関しての連載オファー」をいただきました。(感謝!)


稲田が話すのは「病院や診療所の人材不足を解消するための手法」です

紀伊國屋書店で手に入る
私の著書「1週間で会社が変わる採用の教科書」を読まれたり、「初めての面接でも欲しい人材を見抜くことができる採用面接マニュアル」を購入いただいた会社であれば、私が看護師採用などで成果をあげているのはご存じかと思います。


基本的に、医療業界の採用や求人というのは、人材紹介会社や求人広告会社などに頼りすぎです。人材紹介会社や求人広告会社に頼っても結果として、離職率はいっこうに減っていない現実に早く気づかれた方がいい。


金払いが良い業界ですし、看護師不足や介護士不足で悩んでいる病院や診療所が多いので、カモにされているのではないかと私は思っています。

・看護師さんの離職率の高さは知っていますか?
・看護師さんの採用のために一体病院が一人あたりに
 どれだけ金を使っているかご存じでしょうか?
・介護福祉士さんの採用や雇ってもすぐやめる現実に
 こまっている介護サービス事業者も非常に多い
私はそれではいかんと思うんです

医療ですよ?

日本国民の生活を支える重要な分野です。


看護師さんや介護福祉士さんが、本当に楽しく働けて長くその病院で働きたいと思えるような採用活動をしましょうよ


私の過去を少し・・・

私の母親は看護師(看護婦)です。小学校~高校まで父は大阪に単身赴任。


私が子供の頃、母は夜勤もしていました。母は一人で家事をし、私と姉の2人の子供の育児、さらに仕事で本当に大変だったと思います。


そして、定年まで看護師を続けました。私は病院から母が稼いだお金で成長することができたんです。(当然、父が稼いだお金もです)


そのような背景から、医療界には恩返しをしないといけないと思っています。


だから私は医療業界からの依頼はいつも優先的に受けています。講演やセミナーなども医療業界からなら値段は相手に任せます。いくらでもいい。でも無料では受けません(笑)


いなだ式採用術(感情採用)のやり方を毎回、見開き2~3ページ×12回でご説明します

医療業界の採用を適正化するために、病院や転職者にとって雇用のミスマッチの無い本当の採用求人手法というのを公開します。


はっきり言って、私のコンサル手法が公開されます


一度でもいなだ式採用術(感情採用)を自社に導入したら他の採用手法に戻れません。また弊社と関わると大体の企業のビジネスモデルが変わります。社内の雰囲気が変わります。


業種、職種は関係ない。応募者が人間であるなら、雇う側が人間であるなら適用できます。


20年たっても30年たってもたぶん変わらない、正しい採用手法です。多くのお客様を見てきた結果、「感情採用」以外に無いと思っています。


・・・・これでもハードルを上げているとは思っていません。事実だけを書いています。


採用の真の目的は、「人を採ること」ではなく採用した人が職場で活躍し、職場を好きで長く働いてもらうことです
つまり、真の目的から外れている行動はすべて無意味。

頭数を採用しても何の意味もありません。応募者の数を競っても何の意味もありません。
これを嫌と言うほど教えます。

どれだけ普通の一般的な採用手法が採用の真の目的から外れているのか
これを嫌と言うほど感じてもらいます。

看護師不足、介護士不足。

そんな外部の理由は関係ない。失敗するか成功するかは自分たちのやり方次第。

実際どうすればよいのか?
これを嫌と言うほど学んでもらいます。


いなだ事務所は、今年の受付は既に終了したように今後もご相談いただく全企業に対応することは出来ません。


直接コンサルできる企業数は限られています。だから代わりに、私が活字で採用のノウハウをお話しします。


これなら、1対100。1対1000。1対1万でも労力は同じ。


でも、無料で読めるブログやメルマガには書きません。(採用面接マニュアル購入者通信は別)


なぜなら、私は「自分のところで働く人」に対する意識の高い経営者としか話をしたくないからです。


だから「人材の育成」や「今後の人材」のためにお金を払った将来性のある経営者にしかノウハウ話していませんし、今後もずっとそうします。


日経ヘルスケアさんからも原稿料を頂戴しますし、そもそもこの「日経ヘルスケア」を読まれる経営者のかたもお金を払っている意識の高い方々です。


だからノウハウを知る権利があるんですね。


これを読まれた病院の関係者のかたへ

日経ヘルスケアの購読を今すぐ始められて下さい。すでに購読をしているのであれば、私の連載が始まったら切り抜いて毎月ファイリングをしてください。


この記事を10月以降に読まれた方は2010年10月号のバックナンバーから揃えましょう

追伸

私と1時間話したら3万円かかります。そのようなノウハウが手に入るのです。


購読料など一瞬で取り返せます。素直に読んだことを実行するだけで無駄な求人コストや採用コストが激減するのです。


離職率が下がるのです。病院で働くスタッフの意識が上がるのです。


購読料などタダみたいなものですね


逆に読んでおかないと、読んだ医院との差が異常なほど開き、本当に看護師などの採用で一生困ることになるかもしれません。


このブログ読者にはそのような事になって欲しくないです。あんまり売り込みたくはないのですが、上記は情報としてお気をつけ下さい。


人材採用は戦争ですよ。

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