採用コンサルティングというより採用アウトソーシング(採用代行)?
最終更新日:2017/03/01
(だいたいのお客様は「コンサルタント」ってうさん臭いと思っています(笑))
そもそも私がやっていることは採用コンサルティングではないと実は思っています。
では、何をやっているのでしょうか??
採用マニュアル販売をはずしたら、いなだ事務所の一番人気サービスの なんですが、
経営者へインタビュー
→ 求人原稿作成
→ ホームページ制作
→ 面接官トレーニング
→ その他の求人原稿作成
→ 合否判定アドバイス
→ 内定連絡と承諾率アップ方法
→ 雇用契約書作成
というパッケージになっています。
自分の中では、
「社外にいる頼りになるプロの採用担当者」
という位置づけでやっていますが、実はそれだけだと”採用代行”とか”採用アウトソーシング”でしょうね。
だから、もう一つ使命も持っています。
「経営者の人事部門の右腕」
です。
採用代行や採用アウトソーシングという言葉を使うと「経営者の右腕」とは思われませんし、ただのコスト削減とか、面倒なことは任せよう系のお客さんがやってきやすいです。
だから私は、
「採用を代行します」
など口が裂けても言いたくないですし、言いません。
「自社の大事な採用業務を代行してほしい」という会社と付き合いたくないです。
※そもそも応募者をそんな会社で働かせたくないから依頼があってもその姿勢が見えたら断っています。
代行(アウトソーシング)と相談、コンサルティングの違い
採用分野以外でもこの・代行(アウトソーシング)
・相談
・コンサルティング
って結構違うと思いませんか?
ちなみに、この中で私のスタイルは「相談役」です
戦国時代だと家老とか軍師というところでしょう。
でも「相談役」にとって大事なことは、「相談されるのを待つだけではダメ」ということです。
会社の将来のためにあえて悩んでもらう時以外は、相談がある前にできるだけ先回りしておくことが大事なこと。
そうなると相談役というよりは、案内人でしょうか?
ツアーコンダクターならぬ採用コンダクター(笑)??
そんな言葉だとお客様がイメージできませんよね(笑)
キャッチコピーというか肩書きというか、仕事の内容を一言で表現することは大事です
「お客様にイメージを与えやすく、かつその言葉によってどういった人たちがやってくるのか??」
を考えてみてください。
そんなこんなで常連さんは気づいていると思いますが、このブログのタイトルを変えました。
採用コンサルティング|中小企業のための面接眼
今後ともよろしくお願いいたします。
追伸:
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今日のブロク
ウ~ン
なる程って感じです。
クライアントの代行って言われると、仕事が欲しくてすぐ飛びついてしまいそうな私は何者って
感じですか・・汗
ところで徳島ラーメンは如何でしたか・・
コメントありがとうございます。
開業当初は正直言いまして仕事欲しさに飛びつくのはいいと思いますよ。
最初のうち、大事なことは経験と顧問先を持つことです。
経験を積めばそれが自信となり、仕事を選べるようになってきます。
今回のはそこからのお話というところですね。
徳島ラーメンは、、来年2月なのでまだ食べてないです(笑)
お勧めのお店などあれば、コメントでもメールでもぜひ教えてくださいm(_ _)m