中小企業が大手企業に採用活動で勝つ方法2(新卒採用)
最終更新日:2022/02/15
ちゃんと読んできましたか??
では、答えを言います。
将来的にも成長を続けると証明すること(説明ではない)
2.上記が無理なら、安定志向の学生をターゲットから外す。
の両方です
正確に言うと、
2のターゲットの明確化に関して、まず話しましょう
ランチェスター経営の本でも読んだことがあるのであれば理解しやすいと思いますが、ターゲット(集めるべき学生)を絞ることが重要なんです。集めるのが目的なのか?採用した後、活躍してもらうのが目的なのか?を考えれば、究極の理想は採用基準を達成している1人の応募があってその1人採用すること
その考えでいけば、スベリ止めと思っている応募者や安定した大手狙いの応募者と会う時間は勿体無いのです。
営業経験があればお分かりかもしれませんが、脈の無い見込み客とやりとりする時間は無駄。
だから、まず
これが中小企業の採用活動の第二ステップです。
新卒採用で欲しい人材を決めている中小企業はありますが、集めるべきターゲットを明確にして、その人たちが集まる施策をうっている中小企業は少ない。
しかし、この二つはセットで考える必要があります。安定志向の学生を100人集めても意味がないんです。
だからターゲットを明確にして、そのターゲットに届くメッセージを発信する事。
できますよ
そもそもたった今あなたが体験していませんか?
さてさて次に2 → 1 の「1」に関してですが、長くなったので続きは次回。