御社の就業規則を社会保険労務士が無料で診断します(長崎、福岡、熊本、佐賀、大分、宮崎、鹿児島、山口限定)
最終更新日:2017/04/10
一度、就業規則を専門家に
無料で見てもらいませんか?
アルバイトだけでも10人以上の従業員がいる会社は就業規則を作成しなければいけません。
これは労働基準法第89条で定められている項目であり、就業規則がないのなら労基法違反というわけです。
要は10人以上働いている会社で就業規則がないということはあってはいけないんですね。
御社に就業規則があると思って話します
就業規則を社内の担当者に任せて作った場合は注意が必要です。
大企業でどれほど人材がそろっていても人事担当者に本物の就業規則作成スキルはありません。断言します。
理由は経験した場数が少ないから
10社も20社も就業規則を作った経験がある人事担当者はいません。
結局は人事担当者が2000円程度で買える本を何冊か買ったり、そのへんで売っている、汎用タイプの就業規則の雛型をちょちょっと修正して終わり
はっきり言ってそんなもんです。
(社内では誰もそれをチェックできませんし)
また弁護士に作ってもらった就業規則も残念ながらレベルは低い。
これは国家資格の関係で労働法は社会保険労務士の分野だから仕方がないのです。
もし、社会保険労務士に作ってもらっていない就業規則を
自社で使っているのであれば非常に危険です
就業規則とは会社を守ってくれる会社が作れる法的書類なんです。
社員とトラブルを起こしてから修正しても遅い
御社の就業規則は専門家が見ても
「大丈夫」と言ってもらえますか?
素人が作った就業規則で
本当に会社を守るつもりですか?
労働基準監督署で提出された就業規則のチェックをしていた女性社労士
私の知り合いの社会保険労務士に大城先生という社労士がいます。
こと就業規則に関しては場数の桁が違うかたです。
なぜなら、行政としてチェックをする側にいたから毎日のように就業規則を見ているのです。
この先生にかかれば自社の就業規則の改善箇所などをすぐに指摘してくれます。
その大城先生が、御社の就業規則を無料で診断してくれるそうです。
簡単に言いますと、
「本当に使える就業規則かどうかを無料で教えてくれます」
自社に就業規則があるならやらない理由はありますか?
殆どの経営者はトラブルが起きてから相談します。
社労士から見るとそれでは遅いんですよね。
リスク管理という面からも、問題が起きていないうちにこういった制度を利用しておくことが大事です。
ご興味があれば、ぜひこのページをご覧ください。
ページ中ほどに「小さく無料相談」の案内がありますが、それ以外も大事な事が書かれています。
あなたの会社はこんなケースに対応できますか?
Q:営業職だった従業員が、突然、残業代を請求してきた
Q:セクハラを受けた従業員から、
管理者責任を問われ、裁判所に訴えられた
編集後記
ただし問題が見つかっても作成した担当者を責めないであげてくださいね。
人事担当者や経営者が作った就業規則でプロから見て問題のない就業規則などありえませんから