教育機関向けの面接官セミナー資料作成中
最終更新日:2017/02/27
面接マニュアルの購入者の中にもポツポツと大学(就職課など)が増えてきましたので、ついでに詳しいサービスページも作成中です。
大学の先生に対してお話しするというのは、結構、気を使いそうですが、知識や学ぶということの専門家ですし逆に私のセミナーの価値というのをすぐに分かってくれそうな気もします。
というか、相手に期待するのではなくいいセミナーさえ開催すれば何も問題はないですけどね。
たまにセミナーをしたいのですが、どうすればいいですか?
と聞かれますので一言アドバイスを
セミナー開催
セミナーは1.内容
2.集客
の二つに分けて考える必要があります。
内容に関しては、セミナー参加者の悩みを解決する内容を提供するのみ
集客に関して詳しくは言えませんが、オンラインか対面どちらかの集客スキルが優れていないと独自開催は無理で、その場合は、上記スキルが優れている人や団体に集客をお願いした方がいいでしょう。
今回のように依頼があった場合は、2の集客に関しては考えなくていいので完全に1の内容に注力するのみです。
社労士や税理士、司法書士、弁護士、行政書士やコンサルタント等の知識商売の方々はセミナーとは相性の良い職種なので、専門的な話を分かりやすく伝える講師としてのスキルも意識しながら磨いていくといいと思います。
この難しい内容をどうすればもっと分かりやすくなるだろうか?
顧客に配布している資料などをPDCAサイクルで改善し続けると一般人にも分かりやすい伝える技術が身につきますので、ぜひお試しください。
専門家が専門用語で難しい話をしてもただの頭デッカチですからね。