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採用担当者はメールスキルが重要

公開日:2008/09/03
最終更新日:2022/02/14
会社の規模によっては採用時に応募者とメールでやり取りをすることがあると思います。


私はたま~に、市場調査のために企業に対して質問メールをしています。当然、採用の事で。要は、採用担当者がどのような対応をしているかを調べているんです。

求職者のフリをしてメールをすることが多いのですが、殆どの人事担当者はメールが下手です。


メールの事を勉強する人などは確かに少ないでしょうが、メールの対応一つで応募者が逃げていくことを企業側は理解する必要があります。

どうすれば、

相手が読みやすく、

相手に理解してもらいやすく、

相手に好感をもってもらえるのか?
メールは文字だけの情報でしかなく、感情を伝えるのが非常に難しいツールです。


例えば、

言いましたよね!!   と「!」を使えば、怒っているように見えますし

言いましたよね?    とすると、責めてるように見えますし

言いましたよね・・・  とすると、呆れているように見えます。

語尾を変えるだけで相手に与える感情が大きく変わります。しかし、これを活用することで、応募者にたいして本当は「ダメだこの人・・・」と思っている時でも、メール上で優しい印象を与えたりもできます。


応募者にモテるメールを書ける人が採用の窓口にいたら採用は実は大きく変わるんです。


あなたの会社で採用担当者がどんなメールを応募者に送っているのか、考えた事はありますか?


最低でもこのくらいの知識は身につけましょう。

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