採用面接の仕方、やり方
最終更新日:2017/02/27
こう言っては何ですが面接を受ける側、つまり応募者は楽です。
データとなる履歴書や職務経歴書を書いて面接で質問に答えればいいのです。
問題は、面接をする側。
応募者から見ると、面接に出てくる面接官は人を見るプロと思っているかもしれません。
結論から言いますとそんなことはありません
はっきり言いますが、世の中のほとんどの面接官は素人か初心者です。
私の を読む人のほとんどは面接の素人か初心者です。
そして、このレポートの本当の価値が分かるリスク管理能力の高い会社が を買っています。
大事なことは面接経験ではないのです。いや、経験していない口だけの人より経験した人の方が素晴らしいですが、経験だけではただ経験しただけの人
完全版採用面接マニュアルの中にも書いていますが
専門知識×経験があって初めて専門スキルと呼べます。
ここを理解していないから口だけの中途を間違って採用し会社が大損害をくらうのです。
専門知識を学ぶという大事さ
20代の人を見ていると、この人は将来伸びるか伸びないかが見分けられます。※あ、ちなみにビジネス面の話です。人間面は今回は書きません。
それは、自己啓発(自己投資)です。
会社から将来「いらない」と言われる人材は、殆どの場合、自分の仕事分野に対するこの自己啓発(自己投資)をしていません。
仕事をしていれば誰でも経験を積めます
誰でもです
たとえば、
営業10年していました。というAさん。
営業2年していました。というBさん。
採用に失敗しやすいポイントが、安易に「Aさんの方が経験があるベテランだから教える時間もかからず即戦力」と思ってしまうことです。
この瞬間、採用の失敗に足を一歩踏み入れています
たとえば、私の場合は、
「営業を10年していました?だから?」
としか思いません。
大事なことは、年数ではなくどんな営業をしていたかです。
こういった人を採用面接で見抜く方法は簡単です。
詳しい手法は に書いていますが
実際に、どんな営業をしていたかを実践してもらうだけです
これを見た結果、10年やっていた人より2年だけやっていた人の方が成果を出す営業手法を展開しているかもしれません。
営業でもそうですが要は、専門知識のない経験などは何の意味もない。
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