知らないから落ちる面接の4点減点法を購入した感想
最終更新日:2017/04/17
その中身は、「企業側が応募者を見抜く方法」です。
しかし逆に、
私も企業側のプロの人事採用顧問として、応募者が目にする就職本なども読みあさってます。
実は最近、気になっていたものがあったんです。
それがこれ
はっきり言って、クライアント先に裏ワザのような手法を使って潜り込まれたら厄介ですからね。
先ほど、買いましたよ。
で、読んでみた感想(レビュー?)ですが、求職者の立場から見たら値段分の価値は十分あります(ってか安いくらい)
と、同時に安心しました。
私の採用マニュアルを購入した企業やクライアントだったら潜り込まれないから大丈夫だなと。
肝心の4点減点面接法の中身は言えませんが、求職者には、採用コンサルタントの私の目から見てもお勧めしたい就職本です。
と言いますか、私が就職相談を受けたときに言ってる内容も含まれてますし。
特に8ページの考え方
8割以上の求職者が犯す根本的な就職活動の間違いが書かれています。
これに気付いてないから面接に落ちるんですよね・・・
私は面接官という視点からこの中身を見ましたが就職活動中の方には是非、読んでもらいたい内容です。
販売ページに少しノウハウが書いてます。これを読むだけでも合格率は上がるでしょう
ただ、就職活動で重要なのは面接の受かり方だけではありません。
もっとも重要なのは、「会社の選び方」です。(面接の合格方法も重要ですけどね)
実は求職者の人で私のマニュアルを購入する人もいます。
その方の購入目的は、会社の面接の裏側を知ろうとしてるわけですが、
「採用されてもいい会社かどうかを今後は考えます」
そういった使われ方は私の想定外でしたが、人材採用の重要性を”知ってても行動しない会社”は「勝手に失敗すれば?」って私は本気で思っていますので、”採用活動で会社を選ぶ”という考えも有ですね。