履歴書や職務経歴書の印刷コスト削減方法|採用コストを減らしましょう
最終更新日:2017/04/10
印刷物の例
(履歴書原本は不合格時に返送が必要なのでコピーが必要。履歴書は顔写真があるためにカラー印刷必須。採用で失敗しないためには白黒はNGです)
・面接時は履歴書、職務経歴書、挨拶状、適性試験結果、面接シートなどのコピー×面接官人数分
・不合格通知、合格通知、内定通知、雇用契約書の印刷
・面接官への配付資料(人物チェックポイントなど)
・新卒採用をしているところは入社時に入社書類一式
少し大きな規模の採用活動をすると分かりますが、毎年、新卒採用時期など印刷代(インク代)や紙の使用量、プリンターの電気代(レーザープリンターは800~900W)が一気に跳ね上がります。
これらはすべて採用コストです。
保険の計算や税務上は違いますが、採用コスト=人件費です。
この考えに関しては後日ご説明しますが、この印刷コストを下げるだけで、会社に利益が残るのです。
採用は本当に色々とお金がかかります。ですから、削れるところは削った方がいいんですね。
私は昔、レーザープリンターの方が大量印刷をするなら安いと思っていました。
ところが違いました。
レーザープリンターは結局、高くつくことが分かりました。それは、メンテに必要なドラム費用や電気代の面です。(あとは、あるものを手に入れたから)
確かに、印刷スピードだけを考えると、リースタイプの大型のレーザープリンターはスピードが速い。
でも、自動用仕送り機能(ADF)があればプリンターの前でボーっと待っているわけではないし、印刷時に他の仕事をしています。
そう考えると、スピードだけに目を向ける必要はないなと思うんです。
特に、カラー印刷が必須な履歴書など応募書類の場合などカラー印刷費用が安い方がいいのです。
そんな悩みを持っている時にある製品と出会いました
それが、ブラザー専用詰め替えインクカートリッジ「ビッグタンク」
これには参りましたね。
詰め替えインクは質が悪く一度嫌な思いをしていたので、二度と使わないと思っていましたが、このビッグタンクは違います。
ここのは純正並の質です。
※詰め替えインクの質が悪いのは、単純にインクの粒子が大きいからです。
このビッグタンクに変えて結果として90%以上の印刷代のコストダウンに成功しました。
採用活動の印刷代にご興味があれば導入を検討されてみてはいかがでしょうか?
追伸
何社かにお勧めしたところ、プリンター本体をブラザーに買い直してまで導入されていました
どの会社も、インクの無くなりの早さやコストに疑問を持っているようです。
現在、レーザープリンターを使っているとしても、外部に提出する画質に徹底的にこだわる必要があるもの以外は、社内資料などブラザーのインクジェット+ビッグタンクに替えた方が良いかと思います。
ちなみに、現在いなだ事務所ではMFC-J6710CDWを使っています。
A3までは必要ないならDCP-J925Nにされても良いかと。
ブラザープリンターの機種はこちらを参考に
ビッグタンクを取り扱っているタダプリント店長のブログ
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