前の記事 » 
次の記事 » 

将とは、智・信・仁・勇・厳なり

公開日:2008/01/05
最終更新日:2022/02/24
孫子があげた将(リーダー)に必要な5つの徳性です。

この考えはビジネスでも応用ができ、人材採用、教育、評価、昇格の面でも判断ポイントの一つとなります
1.智(頭の働き)

2.信(人から信頼されること)

3.仁(人間味のあること)

4.勇(勇気)

5.厳(厳しさ)
会社組織において、ある部署で退職者が多い場合、この5要素を持っていない(特に「信」)ことが多いのです。


昇格の基準が明確でない時は、この孫子の兵法による将の特性をベースに見ると良いでしょう


孫子は一方において、将が避けなければならない5つの落とし穴をあげています。

人間味があるのが将の条件であれば、人情に溺れすぎることが落とし穴のように両面から見ているところもポイントです。

同じカテゴリの記事を読む  孫子の兵法  

稲田行徳の評判,経歴

ブログ読者に採用面接マニュアルを無料プレゼント中

5分でわかる面接官のルール

面接官教育用マニュアル
緑の動く矢印成功企業が続出!
採用面接マニュアル第一章を【無料】ダウンロード可能

動画で学ぶ採用ノウハウ

 

採用ノウハウを学べるYouTubeチャンネルはこちら

5分で分かる面接の仕方

採用をしている経営者や人事担当者様へ
この無料レポートを知らないなんて、
あなたの会社は損をしています。

緑の矢印 人材採用コンサルタント著 採用マニュアル第一章を今すぐ無料ダウンロード

1週間で会社が変わる!採用の教科書1

新卒採用と中途採用のバイブル
「採用の教科書1」が売れています。
(現在、4刷!増刷中)

矢印Amazonの著者販売ページはコチラ
 

面接官教育用の面接官研修動画

1万人以上の面接官が受講した
面接官教育用セミナーで今すぐ面接のやり方を学べます。

矢印面接官研修のサンプル動画はコチラ

2 Responses to “将とは、智・信・仁・勇・厳なり”

  1. 鈴木 より:
    面接官と言うより、社会人として多くの人とコミュニケーションをとる為のマナーから教わっているようです。わかっているようでわかっていないこと、やっているようでやれていないことを改めて教わった気持ちです。ありがとうございます。
    • 鈴木さん

      コメントありがとうございます。
      メルマガ+このブログを読んでいただきありがとうございますm(_ _)m
      「面接官」は仕事うんぬんではなく、『人としてコミュニケーション力を高くあれ』とよく思っています。
      内容が多少なりともお役に立ったようで良かったです。
      またお気軽にコメントされてください
サブコンテンツ

ビジネスパーソン向け自己啓発の決定版

このページの先頭へ