本当にアホな求人広告会社

※この記事を読むのに必要な時間は約 5 分です。

昨日、ある新規お客様の求人ページの原稿が完成した。


原稿用紙にして40枚に及ぶ、超大作(笑)


妻と子供はこの連休を利用して妻の実家に帰ったが、
私はこの仕事があるので行く事はできなかった。


家庭の行事を「仕事を理由」に断ってしまうのは
ハッキリ言って私の能力不足でしかない。


反省せねば・・・



しかし、おかげで出来上がった原稿の内容は現時点ではパーフェクトだと思う。


これは私の求人ページのデザインを依頼しているホームページ会社も
感嘆した内容だったので、後は完成を待つのみ。


ホームページを公開後、データを元にPDCAサイクルを回していくだけで
この会社が何もしなくても意識の高い応募者が来るという
人材採用に困らない仕組みの出来上がり


一丁あがり!!というわけだ。


求人広告会社のウソ



そう言えば、先日こんなことがあった。


私のお客様である女性経営者がいるのだが、
「あるフリーペーパー(求人媒体)」を使うことになった。


求人ホームページの制作ページでも
説明しているように、紙媒体を使った求人募集方法は失敗しやすい事を
論理的に説明できる。


女性経営者は私と契約する前は、その紙の求人媒体をメインで使っていたそうで

「今の社長の選考力なら多分、効果ないですよ」

という私の助言を受入ながらも、私と契約する前に依頼していたので出すことになった。



予想通り話しにならない応募者が来て、
結局もうそこを使うことは二度とないのだが、実はその掲載の時のやりとりがおもしろかった。



アホな求人広告会社だ



社長「稲田さん、さっきね、○○○○(求人広告会社 I社)の営業の○○さんが来たのよ」
   それが、もうビックリしちゃって・・・」


稲田「どうされたのですか?」



社長「色々とその営業の人と話していたんだけど、

   ポロっと本音が出たんでしょうね

   ”ウチ(I社)としては、掲載企業が採用に失敗した方が、

   また求人媒体に掲載してくれるからいいんですよね。”


   って言ったのよ。もう私、ビックリしちゃって」



稲田「本当ですか!?バカですねその営業。

   以前から付き合いがあるんですよね??

   その人の本音でしょうが、お客さんに話すことじゃないでしょ(笑)」



社長「そうなの。

   でも本当、求人広告会社の考えって稲田さんが言うとおりね。

   ウチが採用に失敗した方が儲かるんですからね。

   いい人を採用しましょう!!って言ってくれるのは稲田さんだけよ」



稲田「ありがとうございます。

   ちなみにその営業を採用した時点で、そのI社の採用力はそんなものです。

   そもそも、その求人広告のI社ですが、

   自社の求人募集時に、○○○○(フリーペーパー)以外を使っていたら

   ウチの求人媒体は、人を集められません。と宣伝しているようなものですよね


   そして、その結果、採用した人物がその程度のレベルということです。


   ちなみに、I社の採用手法を調べましたが、他の会社の求人媒体を使っていました(笑)

   プライド持って、自社の媒体だけで自社採用はおこなえって感じです」


社長「本当にそうよね。でも契約はすでにしているから断れないし、
 
   一応掲載するわね」


稲田「いい勉強になったということで(笑)」



結果は書いたとおり、書類選考を導入した結果、
書類選考すら合格しない人たちからの応募ばかり。


平成20年現在、紙の求人媒体は意識の高い人を採用しようとした場合、
本当に効果が低いということを証明できただけにすぎない。


毎週、毎週、紙の求人情報の発刊を楽しみに待っている人って想像できますか?


面接で不合格になりまくった人たちでイタイですよ。


ハローワークも同じです。職種によってはいい人材が全くいない市場。



今回のケースはですね。


1.求人広告会社が、他社の求人広告を使って自社採用をしていた

2.営業の人材レベルが低い



という時点で、その会社に依頼しても採用に成功するわけがないのです。


これは、広告会社でも同じです。


いなだ事務所のように、上位表示しているHPだと、
「福岡 社会保険労務士」とか「福岡 コンサルタント」などで簡単に検索されるので、
広告会社から営業の電話が頻繁にかかってきます。


新聞社とかからもかかってきますね。


「広告掲載しませんか?」と



いやいやいや、、
もう電話している時点でウチの広告は効果ありませんと言っているようなものです


そんなに効果のある広告なら自社でこう書いてだせばいい・・・


「この箇所に広告を掲載しませんか?お問い合わせはこちらまで」とね



効果のある広告スペースであれば、申込が殺到して、電話営業などする暇がないはず。



広告会社が電話営業している時点でこちらが恥ずかしくなります。



GM○とかフリー○○とかいった、会社も

「WEBコンサルをしますよ、WEBに広告出しませんか?」

ってよく電話がありますが、これも同じです。


誰に向かってものを言ってんだ??ということです


「御社より私の方がWEBで成功して露出が多いから

 こうやって電話がかかってくるんですよ」


ということです。


電話するなら、上位表示されていない先生をカモにしてくださいよ。


そもそも
WEBコンサル会社ならWEBで集客しなさいという話ですよ



そういった目で世の中を見渡してみてください。


わざわざウチは駄目だと宣伝している広告会社ばかりです。


人のフリみて我がフリ直せです。


私が自社採用で失敗していたら笑ってください。

WEBマーケティングコンサル契約をする私が
WEBで集客できていなければ笑ってください。

成果主義導入コンサルをしている会社の社内が
ボロボロだったら笑ってください

経営コンサルが金持ちでなければ笑ってください。

社会保険労務士が労務管理で苦労していれば
笑ってください。

求人広告会社が採用で苦戦していれば
笑ってください


そんなものです。



追伸:

こんなサイトがありました

求人広告の営業について

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2 Responses to “本当にアホな求人広告会社”

  1. その より:
    私は応募者側の人間です。

    採用のプロにお聞きしたいのです。
    「企業の求人広告」は嘘ばっかりです。(嘘とまで行かなくとも「曖昧な表現」や「回りくどい表現」が多すぎます、何故ですか?)

    このサイトをみて「採用者サイドも求人に関して苦労している」というのが判り、少し不思議な気分です。

    共通して云えるのは、採用側も求職者側も「ミスマッチ」を望んでいないと云う事ではないでしょうか?
  2. そのさん

    コメントありがとうございます

    >「企業の求人広告」は嘘ばっかりです。
    >(嘘とまで行かなくとも「曖昧な表現」や「回りくどい表現」が多すぎます、何故ですか?)

    → 一言で言いますとk企業の採用担当が浅はかな考えで「よく見せて応募者を集めよう」としているからです。つまり自社にゲタを履かせて求人募集をします。
    そういった会社は、「採用後のギャップによる退職」を予想できず「入社後に違う」と思われて早期退職者がでます。そしてまた急いで求人を出す。という悪循環に陥っています。

    論理的に考えるとゲタを履かせない方が、応募者も覚悟をできて結果として良い応募者が集まるのですが、残念ながらそれに気づかれていない企業と求人広告会社ばかりです。
    だから、本質に気づかれた会社は私のところに依頼をしてきます


    >共通して云えるのは、採用側も求職者側も
    >「ミスマッチ」を望んでいないと云う事ではないでしょうか?

    → どちらも望んでいませんが、今回の会社のようにミスマッチを望んでいる求人広告会社もありますね(笑)

    また、企業側としては、「うちが正直に書いたら人が集まらない」という間違った考えが浸透しています。
    だから、「残業代が出ない」「深夜帰宅もある」「休日出勤もある」「ボーナスは少ない」「仕事はきつい」等マイナス面を書かずに求人広告を出します。
    面接でもその点は言わないために、早期退職者が出るのです。
    これでは採用側も求職者側にも不幸なんですよね。
    微力ながら業界の浄化をしている日々です。

    そのさんも是非、正直な会社に採用されてください。嘘をついて応募者を集めている会社にいい会社はありませんからね。

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