半年に一度は名刺を新しく作り直す重要性-集客名刺

今日は名刺のお話 。
中小企業の経営者や営業のかたには多少役立つかと。

今の名刺も色々と考えて集客要素を盛り込んだ名刺なのですが、 以前の自分からはだいぶ成長しているので、
名刺を出すたびに「イマイチ」と感じていました。

しばらく放置していた私が言うのもなんですが、名刺は広告ツールなので、手を抜いてはダメなんですよね。

ということで原稿を書きなおしてみました。

で、さっそく印刷会社に見積もり中

今までの名刺の値段の何倍かはいきそうです。

どうなることやら。

名刺を使ったちょっとした営業ノウハウ

疎遠になったり、久し振りすぎて行きづらい お客様のところなどに行くには、

「名刺が新しくなりましたので」と言って訪問するといいですよ。

「ちょっと近くまできましたので」だと 先方も時間をとって相手をしければいけません。

もしくは「今、時間ないから」と断られるかも。

さらには「このくそ忙しいときに」とか、 「今まで全然連絡しなかったくせに」と思われるかもしれません。

「名刺を渡すことが目的」であれば、 先方が忙しいならすぐに帰ることもできますし、 大丈夫そうなら話をすればいい。
(あくまでも取引がある既存客向けの方法です。本当は疎遠にした時点でアウトです)
※行きづらい時だけではなく、 「用件がなくても訪問する理由作り」に名刺は使えます

まあとにかく、名刺を新しくすることには色々な意味があります。

半年に1回くらいは名刺を見直した方が良いですね。

あなたは名刺をどう考えていますか?

広告ツールとして見た場合、役立っていますか?

興味があればコチラの働くセールス名刺コンサルティングサービスもご覧ください。

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