人材の自転車操業

公開日:2012/06/12
最終更新日:2022/02/24
採用の教科書シリーズや私のメルマガでも何度か書いていますが、「人材の自転車操業」という言葉は、平成19年にいなだ事務所代表の稲田がつくった言葉で、経営状態が、人材難になっている状態です。


採用しても採用しても、人がいつも一定割合で辞めるために、永遠と採用活動をし続けている会社です。実際は、徐々に人材の質が落ちていきます。


定着率の改善に会社経営として注力しつつ、採用戦略と戦術を見直さなければ、いつまでたっても優秀な人材が会社に居続けてくれませんし、採用もできません。

採用の教科書などを読まれて、人材の自転車操業にならない会社を創りましょう。

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